地元の老舗ブティック ミツワ

昭和時代、1961年よりお店を構えている、ブティックミツワ。
ちょっとお洒落なブランドから、カジュアルに着こなせる普段着や小物を取り揃えています。
私の亡くなった母も、
「ミツワさんはいいお洋服を揃えている。ちょっと、高級で手がでないけどね。」
なんて話していたことを思い出します。
ご縁があり、お店を覗くようになり、カジュルで小奇麗なアイテムをたまに購入します。
今回は、蛍光緑囲みの、ヴィヴィドなピンクのトップスと大き目の黒白格子のストレッチパンツをゲット、ポカポカ陽気が待ち遠しいです。(実は、お洒落が大好きです♫)

後ろ向きが、小学校中学校後輩の加藤一紀社長です。
ご本人もお洒落で、女性のファッションにもこだわりがあります。
ZARAやH&Mと言ったファストファッションとは、差別化され、大変ご苦労されているかと思います。
どうしたら、お店を知ってもらえるか、
どうしたら、買ってもらえるか、
お酒を片手に、気の置けない仲間と話したこともありました。
地元のCATVのアナウンサーに衣装協力したり、Facebookで読書モデルを募ったりし(私のアイディアです)、メディアに露出しています。
最近は、パソナルスタイリストのMIKAKOさんとコラボしてイベントにも力を入れ、認知度アップを図っています。



加藤社長は、字手紙を習われていて、定期的に送ってくださいます。
大筋のテーマはあるようですが、特に思い入れの深いお客様には、特別な一字があるようです。
その一字と必ず手書きのコメントがあり、手元に届くと楽しいです。
普段、お客様通信はデジタルですが、それとは対極的に超アナログです。


今回は、秘密兵器を発見!!!
葉書乾かして器とでも申しましょうか、省スペースで葉書を乾かす木製の器具を見ました。
ますます、字手紙に精がでることでしょうね。

奥様が登場していませんが、仲良くさせていただいており、お食事に行ったり、旅行したりしています。
豊田市内のファッションをリードしてくださいね。



関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。