挙母祭り 乞食がやってきた

10月20日土曜日、21日日曜日は、下町にある挙母神社の祭礼、挙母祭りです。
8台の山車を奉納する勇ましい祭礼です。
毎年10月の第3土曜日、日曜日に開催され、初日を試楽(しんがく)、2日目を本楽といいます。
試楽の前日、山車の上に乗る若い衆が、商店や個人宅に行き、ご祝儀をもらいに歩きます。
地元では、通称、乞食参りと呼んでいます。
以前は、試楽の夜、神社で行る七度参りの後でしたが、通いの店舗など増え、七度参りの後だとご祝儀をもらい損ねると、だんだん早くなり、今では、試楽の前日にな、ちゃんと事前告知があります(笑)
ホテルも、19日金曜日の夕方に乞食がやってきました。

ご祝儀がもらえるまえ、
「わっせ、わっせ」と掛け声を掛け、
もらえると
「商売繁盛、商売繁盛」
と繁盛祈願をしてくれます。

たまたま居合わせた海外のお客様がレアな光景に出遭え、びっくりしていらっしゃいました。

若さ故、元気がありあまり、怪我なきよう盛り上げてくださいね!





事前告知が配布されるのも、最近のことです(笑)
ご祝儀がもらえるまえ、
「わっせ、わっせ」と掛け声を掛け、
もらえると
「商売繁盛、商売繁盛」
と繁盛祈願をしてくれます。


5言語での119番通報が可能に!

豊田市消防本部の新しいシステムです。
市内で勤務する外国人やインバウンドの増加で、日本語以外の言語で、通訳を介しての三者通話で通報が可能となりました。
現在可能な5言語は、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語です。
QRコードを読み取ると、消防本部のホームページにリンクされ、各々の言語の説明を開くことができます。
海外からのお客様はもちろん、スタッフにもよいシステムです。
当ホテルでは、フィリピン、ブラジル、韓国、中国の出身者が勤務してくれています。
日常会話はできても、病気、怪我、火災などいざというとき、母国語の方が話しやすいと思います。
通訳機能を使い、不安を払拭してもらえたり、火災通報をしてくれたりするといいですね。
画期的だと思います。




挙母祭り 山車蔵開き

お久しぶりのブログです。

毎年第3土曜日日曜日は、下町の祭礼、挙母(ころも)祭りが開催されます。
挙母神社の氏子の祭りとして、下町には町ごとに保有している山車が奉納されます。
厳密にはちょっと違いますが、過去の歴史を話すと長くなりますので、控えますね。
ホテルのある喜多町にも町の山車があります。
14日日曜日は蔵開きでした。




昨年11月の下旬に、再開発地区がオープンしましたが、開発内に山車蔵があり、曳家をし移設、その後戻った最初の蔵出開きが今年となります。
昔ながらの工法でつくられた山車蔵は、現在造れる職人さんがいらっしゃらず、曳家で保存、曳家で元に戻ってきました。
山車のある町の人々はみなわくわくしています。
血が騒ぎますね。

20日午前中は、各町の町内曳き、午後は下町で五町曳き、午後7時より挙母神社で七度参り、21日午前9時には豊田信用金庫本店で八町揃い、10時に神社へ曳き込み、同日午後4時からは神社から各町へ戻る曳き出しがあります。
お祭りのスケジュールは、ウェブでご確認くださいね。
お時間がありましたら、是非お越しくださいね。


自分新年

去る8月1日は誕生日でした。
1年過ぎるのはあっという間です。
誕生日は、自分だけのお正月、自分新年だと思っています。
ということは、今日で三が日は終わりということになります。
誕生日気分がぼちぼち抜けるころでしょうか。
誕生日はお正月とは別の意味で、新たな気持ちになるものですね。
昨年はひとつの節目を迎えましたが、そんなに人生を歩んできたのかと思うと、不思議な気がします。

ちょっと後ろを振り返ってみたところ、世代ごとに誕生日への思いが変化していることに気づきました。

物心ついてから小学生まで → とにかくプレゼントがもらえて嬉しい
中学生から高校生まで → 星占いで楽しむ程度
大学生 → 自分の誕生日の日を気に入るようになる(理由はわからない)
社会人 → 飲み会と重なるとお祝してもらい、嬉しかった(笑)
子育て時代からつい50歳代まで → 「あ、誕生日だわ」程度 
最近 → 健康に産んでくれた育ててくれた両親に感謝、日々を大切に過ごそう

Facebookで交流をしている中で、誕生日寄せて、ある方からこのようなメッセージをいただきました。

「ご両親、祖父母、遡ることができる無数の命の応援団のご先祖様への感謝の日ということでしょうか」

何とも感慨深い、素敵なメッセージでした。
両親はもちろん、自分の生命を与えてくれたすべてのつながりに感謝をするということです。
誕生日は、活かされている感謝デーですね。

生後4日目の写真です。
コーナー付きのアルバムでした。
こんな頃があったんですね。



過日、仏壇の引き出しから、私もお臍の尾と産毛が見つかりました。
母子手帳も一緒にしてありましたが、どこに保管したのやら、行方不明になっています。
当時は、桐の箱だったんですね。




最善を尽くしているか、
今やることをやっているか、
周囲の人を幸せにしているか、
を信条としていますが、引き続きこの一年もこれで進みます。
昨年は、プライベートも充実させてきました。
ビジネスと両立させて、自分の人生に幅がでるよう、新たなことにも挑戦したいですね。


タニタのお話

明日、20歳前の求人応募者が清掃業務で入社します。
新しく従業員が入社すると、理念や事業ドメインなどの説明の際にかならず例えて話す会社があり
その会社は、株式会社タニタ(以下タニタ)です。

私「タニタという会社は知っていますか?」
新人従業員「知っています。」
私「何をしている会社ですか?」
新人従業員「レシピ本や食堂でしょうか?!」
私「最近はそれで有名になりましたよね。
  もともとは何の会社ですか? 自宅にもあるかもしれませんね。」
新人従業員「何でしょうか?」
私「体重計など家庭用計測器を作っている会社ですね。」
新人従業員「あー、そういえばそうです。」

ここで、接点が持てるようになります
最近はドラッグストアで、タニタのお米とインスタント味噌汁などの加工品も見られるようになります。
と思いきや、タニタ食堂のおせんべいを発見、手が伸び、買い物かごへ投入。
この商品は、ばかうけなどのお菓子でおなじみの栗山米菓とのコラボレーション企画されたものです。
美味しいですし、栄養面でも考慮してあるお菓子です。



タニタは、もともとヘルスメーターなどの計測器のメーカーです。
ここ2、3年は、レシピ本や丸の内タニタ食堂など、計測器との一見かけ離れた業務展開を図りました。
実は、創業期からの本業とはかけ離れておらず、ある共通したワードがきっかけで、新規事業に乗り出したと聞きました。
タニタはある時期から、「秤屋」という生業から、片足だけある領域に踏み入れたと思います。
「健康をはかる」(現在は、「健康をつくる」)というキーワードで事業展開を始めたわけです。
当初は、社員の健康を考慮するために、社員食堂のメニューの一新や野菜から食べるなどの健康的な食べ方などを広めて行きました。
それが、メディアの目に留まり、世に広まり、社員食堂だけではもったいないと丸の内にレストランを出店、そしてレシピ本を出版するまでになりました。
そして、加工品販売。
タニタには、「秤屋」という他に事業ドメインを持つことで、新規事業展開を可能にすることはもちろんですが、顧客や消費者の方をきちんと真正面を向いた事業で支持されているのだと思います。

当ホテルも事業ドメインがあります。
「ホテル業」という生業が、なかなか頭から離れませんでした、考え考え抜きました。
時折、口にするスタッフもいますが、愛言葉になるまでの浸透はしていません。

明日からの新しく入社する従業員は、タニタを知っているでしょうか。
初めて聞くようであれば、いつもと異なる切り口で説明をし、会社のコンセプトへの理解を進めようと思います。
理解するかしないかは、話し手の私にかかっています。