二十四節気第五節 清明 七十二候第十四候 鴻雁北

今日9日から13日まで、清明次候の鴻雁北(こうがんかえる)となります。
一つ前の初候は、玄鳥至(つばめきたる)でしたが、そのツバメとは反対に、冬の間を日本で過ごした雁が北のシベリアやアラスカへと帰っていく頃だということです。
「北」を帰ると読み、「至」を来ると読むのは、日本の四季や日本語の奥深さを感じます。
秋になると、二十四節気十五節の白露末候9月17日から21日まで、玄鳥去(つばめさる)、また十七候寒露初候10月8日から12日までは、鴻雁来(こうがんきたる)となります。
来る者去る者と、季節は巡っていきます。
夕刻の空に、雁が群れ飛ぶ姿は風物詩だそうです。
「天気はどうかな」とか「月や星がきれい」くらいで、空を見上げることが少なくなりました。
また10月になったら、元気に戻ってきてくださいね。